亀グッズ等

亀小屋をdiy

突然亀を飼うことになり、亀の小屋をどうするか悩み色々調べたのですが、半陸ガメのこれといった飼い方の情報が少なく困ったので、記録として残そうと思います。

まずは亀小屋について書こうと思います。

初めにわが家にいるヤエヤマイシガメは、気温に合わせて水の中に入ったり、陸地にいたりと水生の亀とは違い、結構陸地にいることが多いです。

そして、陸地と水場が必要なので結構広めの小屋が必要になります。

水槽を買って段差を作ったりして飼うこともできるようですが、わが家に来た亀さんはBIGサイズだったので普通に売ってるようなサイズの水槽では可哀そうだし、大きな水槽を買うとなるとかなりの金額になります。

なので、好きなように作ってみることにしました。

とりあえず、亀小屋はこんな感じに仕上がりました。

餌がやりやすいように上からと、水替えがしやすいように後ろから開けれるようにしました。

この上のアミアミは、この後外部フィルターのエーハイム温度調整グッズの暖突や水槽用ヒーター等を取り付けていくのに丁度良いことがたくさんありました。

そして、後ろから開けれるようにしたのも水替えがしやすく正解だったなと思います。

まずは、ホームセンターで安い木の棒を探して骨組みをつくりました。骨組みの棒は、全部この2mの棒を切り分けて作りました。ただ、ネジが貫通してしまったり、割れたりしてしまったので、ケチらずにもう少し太い棒で作った方が良かったなと思っています。

そして、ホームセンターにある安くて一番大きいサイズの板を切り分け前と後ろと下に貼り付けました。厚みが増すごとに値段が高くなっていったので、薄い板にしました。

そして、上と横はセリアの板を買ってきて貼り付けました。

ただ、後で後悔したのは、下に貼り付けた板も薄いものではなく厚みのある堅いのにすれば良かったと思いました。

この小屋の中には、亀が水に入れるようにタライと亀がタライから出るときに滑らないように、百均で売ってる四角い芝生とその芝生が滑らないように庭にあった石を置いているのですが、薄い板では重みに耐えられずたるんでしまいました。

下の板の上には防水用として3coinsに丁度良いサイズと厚みのシートがあったのでそれを貼り付けています。

結構汚れるし、爪なんかで傷がつくし水浸しになることもあるので、厚めの防水シートがあった方が良いと思います。

横の透明な板は、PET板を使用しました。

始め百均で売ってるようなプラバンを貼り付けようと思ったのですが、うちの亀のチカラを考えるとすぐに壊れそうだったので、ある程度堅くて、取り付けやすそうなこの素材にしました。

よくこれに突進しているのですが、壊れることはなさそうなのでこれにして正解だったなと思います。

ただ、熱にはそこまで強い訳ではないので注意して下さい。

うちのPET板は暖突が近かったので、少し上の方が膨らんでしまいました。

最近は、コロナの影響でパーテーションの素材としても売られているようです。

突進中

亀の飼い方で悩んでいる方に少しでも参考になればと思います。

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